朝、頭が痛む
朝起きると頭が痛く、辛い思いをしている方もたくさんいらっしゃいますね。
これらの人は共通して、以下の2ついずれかに当てはまるケースが多いです。
- 寝た状態で口を開けて、口の中を覗いてみるとノドチンコが見えない
- 歯の噛み合わせに問題がある
そこで、この2点について詳しく説明させていただきます。
寝た状態でノドチンコが見えない
朝の頭痛で悩まれている方は、仰向けに寝た状態で口の中を覗くと、ノドチンコが見えないという方がたくさんいます。
さらに、ノドチンコが見えない方に共通して言えるのが、仰向けで寝られず、横向きで寝ている方が多いということです。
その原因は、仰向けで寝ると舌が喉に落ち込んでしまい(舌根沈下)、気道を塞いでしまうからです。
気道が塞がってしまうと、寝ている間に十分な酸素を取り込む呼吸ができません。そのため、体は自然と横向きになり気道を確保できるようにするのです。
そして、十分な呼吸ができない状態が続くと、体内・脳の酸素が不足します。
脳の酸素が不足すると血行が悪くなり、自律神経の働きが鈍くなります。
その結果、頭痛が起こるというわけです。
歯の噛み合わせに問題がある
噛み合わせの中でも、特に下顎が後退している人に、朝の頭痛で苦しまれている方が多いようです。
本来、下顎は前後左右自由に動くものです。
しかし、下顎が後退すると動かなくなってしまうのです。
すると、寝ている間に歯軋りや食いしばりなどが起こるようになります。
歯軋りや食いしばりの状態は、筋肉が緊張している状態であり、当然、頭の筋肉も緊張してきてしまうのです。
そして、朝、緊張型頭痛が起こるというわけです。
また、この筋肉が緊張した状態が続くと、頸椎の歪みにも影響を与え、最終的には1日中頭痛で苦しむことになるのです。
朝の頭痛を治すためには?
解決方法は、ズバリ「エクササイズとテンプレート」です。
テンプレートを使用すると、下顎が前方に出てきます。
これにより、舌は前に出てくるようになり、舌根沈下を改善することができます。また、下顎が自由に動くようになるので、筋肉の緊張を防ぐことができるのです。
寝るときにはテンプレートを使用して、寝たら筋肉の緊張をほぐすためにエクササイズをする。これだけで朝の頭痛は随分良くなるはずです。
このように頭痛のメカニズムを知っていれば、頭痛をご自身の手で治すことは可能です。
「治らない」と諦めるのではなく、頭痛の根本的な原因を改善していくことを続けることが大切です。







