慢性頭痛を改善するには?
頭痛が起きる原因についてはこちらを参照してください。
ストレスや生活習慣が原因となっている場合には、まずはそれを改善していくようにしてください。
そして、ストレスや生活習慣の改善をしても頭痛が治らない場合には、歯の噛み合わせや首の骨(頸椎)の歪みから頭痛が起こっている可能性が高いと思われます。
私の場合、長年にわたり歯の噛み合わせ治療を行っておりますので、その人の姿勢、口の中を見ただけでだいたい噛み合わせや頸椎の歪みから頭痛が起こっているのかを判別することができます。
実際に右の写真の女性は、ひどい片頭痛を持っていました。頭の右側半分を少し動かしただけで痛むというレベルで、かなり苦しまれていました。
そこで、歯の噛み合わせの調整で骨の歪みを改善したところ、たった5分で頭痛が改善されました。もちろん一瞬で痛みが消え去ったわけではありませんが、それまでの激痛が随分と緩和されました。顔の表情にも変化が見られ、目がぱっちりと開いて力が出てきました。
このように噛み合わせを治療すると首の歪みが治り、頭痛を改善することができるのです。
このサイトで何度も使用している次の図をもう一度見てください。

頭痛が起きる根本的な原因は、歯の噛み合わせが悪く、首の骨(頸椎)が歪んでしまっていることだと分かりますね?
ということは、その根本的な原因である歯の噛み合わせを治すこと、首の骨の歪みを治せば頭痛は改善すると言うことになります。
頭痛を根本的に改善するために目指すべきゴールは2つ。
1.歯の噛み合わせを治すこと
2.首の骨(頸椎)の歪みを正すこと
ここでは歯の噛み合わせと首の骨(頸椎)の歪みを改善する方法を説明します。
1.歯の噛み合わせを改善する
歯の噛み合わせを改善することは、首の骨(頸椎)の歪みを正すことにも繋がります。
噛み合わせを改善するためには
「テンプレート療法」が奥の手と考えられているほど注目されています。
テンプレートは歯に装着する器具のことです。
人間の身体は、例えば右の奥歯がすり減っていたり、抜けていると頭が右へ右へ傾いてしまいます。
また、左右両方の奥歯が低くなっていると頭を支える力が弱くなり、どんどん頭が前傾し、猫背になっていってしまうのです。
テンプレートは歯の噛み合わせを治し、これらの問題を解決することができます。
また奥歯の高さを上げ、下顎を前方に出すことができるため、頭の重さをしっかり支えることができるようになり、首や体の歪みも改善することができます。
具体的な改善までの流れは次のようなイメージです。
なお、テンプレートを作るためには通常30万円近い費用がかかってしまうのがネックとなります。また、歯科医で型を取らなければ作ることができないという問題もあります。
このような問題を解決するために、私は「お試しテンプレート」という誰でも手軽に利用できるテンプレートを開発しました。ご興味のある方は是非一度こちらまでご連絡ください。
テンプレート療法の他にも歯の噛み合わせを治すためには、歯列矯正もあります。
歯列矯正は頭痛が起きるメカニズムを理解していない歯科医が行うと「歯並びは良くなり、見た目だけは美しくなるが、噛み合わせは悪くなる」という、さらに頭痛を悪化させる恐れがあるため注意が必要です。
頭痛の根本的な原因である「歯の噛み合わせ」「首の骨の歪み」を治すためには、エクササイズとテンプレート療法を同時に行うことが最も望ましいと考えています。
ぜひ、一度お試しください。
2.首の骨(頸椎)の歪みを治す
頭痛を解消するためには、噛み合わせと同時に、首の骨(頸椎)の歪みを治すことも必要です。
これは噛み合わせを治すことができても、首の骨が歪んだままだと、それが原因で頭痛を起きてしまうため、頭痛の原因を根本から解消するためには必要不可欠なのです。
そのため、私は歪みを矯正するために患者さんにオリジナルのエクササイズを紹介しています。
私が紹介しているエクササイズは歪みを矯正するだけでなく、肩や首周りの筋肉の緊張もほぐすこともできるため、やるだけで痛みを解消することができます。
また、いつでも、どこでも、誰でもできるようになっているため、仕事や家事の合間にも気軽にできるのが特徴です。
頭痛を改善するためには噛み合わせ治療と、歪みの改善。
この2つを同時にやることで、より早く痛みを取り除いてください。
薬での治療法は好ましくない!?
頭痛を改善するには薬を飲むのも効果的です。
しかし、根本的な原因を治すことができなければ、その痛みは今後もずっと続いていく可能性があります。これでは本当の解決法とは言うことはできません。
さらに薬を飲み過ぎると、その効果に慣れてしまい効き目が出なくなることがあるだけでなく、「薬剤誘発性頭痛」という違う原因で頭痛が起こることもあるのです。
薬に頼る改善方法も悪くはありませんが、それでもずっと治らない場合には、違う原因から起こっている可能性も考えていくべきです。







